鬱と全般性不安障害について。

改めて、自分の病について語らせて下さいw

自分の為？親友やネッ友の皆さんに分かってもらい為？自分でもよく分からないけど、頑張って書きたいと思います。



うつ病は、誰もが耳にしたことのある病名だと思います。しかしまだ偏見と誤解が多い世の中。

散弾銃で2人を撃ち殺した事件で、

「精神に異常のあるうつ病の人にね、散弾銃を持たせちゃいけないと思う」

というような発言をしていた方がいました。精神異常＝うつ病ですか(´・ω・｀)
うつには散弾銃を撃つ気力なんてないのですよ。

だから、今回はちゃんと説明したくて。ただ、人によって症状は違うので、あくまでも霜月の症状を赤裸々に書いてしまおうと思います。



初診の時に渡したメモの内容公開。






以下の症状が10月下旬頃から強くなりました

(今ほどではないが、無気力・抑鬱状態になることは1年くらい前から時々あった)

・いつも気分が重く、倦怠感がある

・一日の中で、死にそうなくらい辛くなる時間がある

・辛い時や嫌なことを思い出したときに、軽い息苦しさを感じる

・よく涙が出る

・自分なんか死んでしまえばいいのにと思ってしまう

・今まで関わってきた人達や家族に対して、とても申し訳なく思う

・お腹はすくが、あまり食べられない

・テレビを見たり、読書、外出等がしたくなくなった

・腕に爪を立てて引っかいてしまうことがある

・食べた後や寝起きに吐き気がする

・途中で何度か目が覚めてしまうことがある

・いつも眠気を感じる



それ以前からあった症状

・人の多い場所やお店の中などに行くと、周りの人や景色が薄い膜の向こうにあるように見える

・他人の視線が怖く、人ごみの中を歩くと吐き気がすることがある

・緊張のし過ぎで倒れてしまったことがあってからは、人前に出ることがよりいっそう怖くなった

・立ち上がった時に動悸や時々立ちくらみがする





あはは、霜月ったら病 ん で る ☆←だから通院している

ちなみにこの頃は154cm、35kgでした。

死にそうなくらい辛い時は言葉すら発せなくて、ひたすら悶えて、窓を見つめてふらふらと近付いていくこともありました。

でも今は薬と家族の支え、そして皆様のおかげで死にそうなくらい辛くなることはなくなりました。

ま、詳しい解説はこちらに任せますw





全般性不安障害については、霜月も想像していなかった病名でした。え、ただの心配性な性格ってだけじゃないの!?って。

こういう病らしいです。
でも私は、外国の戦争なんて気になりませんw

私の場合、体育や技術の授業や日直が大嫌いでした。

不安だから。
緊張するから。
出来ないから。←一番の原因w？

小さなことでも緊張して頭の中が真っ白になる。足が震える。吐き気をもよおす。

それが実は全般性不安障害の症状だったというわけさ(´・ω・｀)


全然気付かなかったYO＼(^o^)／


性格の問題じゃなくて病気らしいです。
ということは、もしかしたら治るかもしれない！上がり性を治す為ならいくら払ってもいいと思っていた霜月にとっては、主治医は神様仏様です。

たとえ薬の副作用を説明しなくても！
インスタント診察でも！
副作用が出ても非を認めなくても！


今も憂鬱だけど、焦らずゆっくり治療していきたいと思います。



では、ここまでの長文を読んで下さりありがとうございました。



つ、疲れた…。