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先ほど、リレー小説で次のバトンを渡す方にメッセージを送ってきました。リレーといえば……ああ、また見てしまったorz後ほどやらせて頂きます。
今回はアオキさんから聞かれた霜月流プロットの立て方について語らせてもらいます。 まず前にも言いましたが、私はほとんど脳内でプロットを組み立てます。紙に書き起こすところも少しはあるんですよ? 例えば、主人公に言わせたい台詞や使いたい地の文をちょこっとメモ程度に書きます。 以下、初の長編小説消えない昨日、失う明日。を書いたときのプロットの手順。 1、ストーリーを何となく決める 2、主人公の大まかな性格等を決める 3、他の登場人物を考える(身近な人を参考にする場合が多い) 4、書き始める 5、苦しみ始める 6、ここでやっと登場人物の細かい設定(口調や家族構成等)をメモする 7、流れるままにストーリーを進めてゆく 8、段々家族構成を書いた意味がなくなってくる 9スランプに幾度となく陥る 10、物語も終盤に差し掛かったので、起こる予定の出来事を8個ほど紙に書き、順番を決める 11、やっとの思いで完結する 12、他の方からのご指摘などで色々と修正をする 13、もう疲れた ……全然プロットになっていません。一番まずいのが、「流れるままに」というところ。これじゃあ矛盾や単調な部分が出来るわけですよね。それなのにこりずに中編小説?の歪んだ世界を執筆したときにも脳内プロットだったので、出来上がってみたら……(以下略)。 ということで、今度こそはちゃんとした細かいプロットを立てます。 ……多分。 comment⇒ 菫さん どうもー。あだ名はスッチーでいきましょう。……すみません、冗談です(笑)。 リンクありがとうございます。こちらからも近々リンクを貼らせて頂いていいでしょうか? いや、有無を言わさずに貼らせて頂きます(笑)。二人きりでの沈黙は辛いので、喋らねば! と思ってしまいますよね。相手がお喋りな人だったらいいんですが(笑)。 アオキさん あらら、携帯大丈夫ですか? 文章、巧いですよ。そのため、年齢を知ったときに、「そんなに若かったのか……」と微妙に落ち込んだのは秘密です(笑)。黒縁眼鏡をかけた経済学所属の大学生を勝手にイメージしていたので(え? 私より数倍もちゃんとプロットを立てているんですね! 漫画の下書きみたいのを描く、というのには少し驚きました。私もやろうとしたことはあるんですが、あまりにも下手すぎてイメージが壊れてしまいました(^_^;)そして、私のプロットの立て方について尋ねて下さったので、記事のネタに利用させてもらいました(笑)。 PR この記事にコメントする
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