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また自殺予告が送られてきたらしいですね。送り主は、自称高校2年生の女の子。以前送られてきた自殺予告と同じく、11日に自殺するという。ただの悪戯だったらいいんですけどね……。 私の場合、自殺する人としない人の違いというのはあまりないと思っています。例え刹那的だとしても、本気では思ってなかったとしても、『死にたい』と思ったことのある方はいるんじゃないでしょうか。それを実行に移すか移さないかの違いがあるだけだと思うんです。どうしてその違いが生まれるのかというと、やはり周りの人々の支えであったり、生きがいであったり、そういうものが自殺という行動に移すのを止めてくれるんだと私は考えています。でもその支えというのも、場合によっては全く意味をなさないことがあります。それは、精神的に追い詰められいるときです。そういうときって、周りのものとかがどうでもよくなって、もしくは見えなくなってしまうんじゃないかな。 いじめをする人というのも、何らかの心の闇を持っていることが多いと思います。周りの環境に問題があったり。あまり愛されずに育ってきた子、逆にすごく愛されて育ってきた子。前者は勿論ですが、後者も大人たちによる(とひとくくりにするのはいけないかもしれませんが)被害者だと思います。生まれた時から悪者なんていないですし。いじめを隠そうとする学校関係者たちも、色々な苦しい背景があるのだと思います。だから今の日本がすることは、誰が一番悪いとかなどと決め付けて責め立てることでもなく、いじめという表面上に表れることだけを排除しようとするのでもなく、子どもたちを取り巻く環境を良いものにすることじゃないでしょうか。 それが一番難しいことなのでしょうけど……。 偉そうなことを言ってすみませんでした。今私にできることは何なのだろう。とりあえず、自分のことをどうにかしないとなあと思っています。あくまでこれは私の主観的な考えですので、ご理解のほどをお願いします。気分を害された方がいましたらお詫び申し上げます。 ちなみに、私は以前心理カウンセラーという職業に憧れていたことがあります(笑)。 PR この記事にコメントする
うぬう
最近、霜月沙羅さんのブログにコメントを書き込むと重くなってページが動かない4&4Kです。
いじめ問題……なくならないでしょう。 いじめ関連のニュースが取り上げられるようになっただけで、実際は増えても減ってもいないと思います。 そういえば、自殺予告の手紙に石原の馬鹿都知事がこういっていました。 「あれは悪戯」だと。僕もそう思いますが、彼のように発言が表にばっと出てしまう人は見かけだけでも気遣うようにするべきだと思うんですがね…長髪でしょ、下手したら。 それに悪戯だと思う根拠が「今の中学生にあんな文章力はない」からだそうです。 まあ、官能小説書いてオタク批判して芸能人の身内のおかげで都知事続けているような右翼にはそんなことしかいえないでしょうねー。 おっと、失礼。裏の僕が一部出てしまいました。 では。
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