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 もう11月かあ……。今年ももうすぐ終わりですね。次って何年だっけ。




(……干支数え中……)



 いのししか! わー、描きにくそうな動物。霜月はいつも年賀状に必ずその年の干支を描きます。霜月は色とりどりのペンを使ったりして細かく描き、しかも宛名以外は手書きオンリーなので、1枚を仕上げるのに1時間近くかかります。この辺はA型っぽいです。そのため、正月までに描き終わったことがありません。もっと早くから描けばいいじゃないか、という説もありますが(笑)。そういえば、全部の干支を暗記していない方って意外といるみたいですね。霜月は小さい頃読んだ絵本のおかげです。うろ覚えですが、こんな話。有名な話なので皆さんも知っているかと。

むかしむかし、
「元旦の朝に一番早く来たものから順番にその年の名前にしてやろう」
 と神様が言いました。動物たちはやる気満々です。後日、日にちを忘れてしまった猫がねずみに聞いたら、わざと次の日を教えました。そんなこととも知らず、猫は
「ありがとう」
 と喜びました。
 そして元旦、足の遅い牛は暗い内に出発しました。まだ誰もいないので
「やったー、モーれつに嬉しいな」
 と思いました。しかし、牛の背中にはねずみが乗っていたのです。ゴールする直前、ねずみは牛の背中から飛び降り見事1番になりました。
「おいらが今年の名前になるぜ」
 というわけで、猫は干支にいないのです。このせいで猫はねずみを追いかけるのでした。


 台詞は気にしないで下さい(笑)。ねずみはズルい奴ですねー。絵本といえば、小さい頃衝撃を受けた童話がいくつかありました。手元にないのでこれも記憶が曖昧ですが、

・牛が殺し合いをする話
・カエルのお腹が破裂する話

 の2つですかね。牛の話を要約すると、

あるところに牛が3匹いました。そのお肉を食べたいと思っていたカラスは、
「赤い牛がお前の悪口言ってたぜー」
 などというふうに全員に本当は言ってもないことを耳打ちしました。怒った牛たちは戦い合い、結局3匹とも死んでしまいました。そして、カラスは死んだ牛を食べたとさ。


 ……という感じだったと思います。あ、頭の中で勝手に大幅な加筆修正をしているかもしれません(笑)。血まみれの牛の絵が目に焼き付いています。このお話が載っていた絵本は、いつもほのぼのしたばかりの絵だったのでかなり衝撃的でした。


 カエルの話は、
ある日子供のカエルがお母さんに言いました。
「今日、おっきな牛を見たよ!」
 お母さんは
「このくらい?」
 と言ってお腹を膨らましてみせます。
「もっとおっきかったよ!」
「じゃあ、このくらい?」
お母さんは更にお腹を膨らませます。あとは、
「もっと!」
「このくらい?」
「もっと!」...
 という会話が何度か続き、ついにお母さんのお腹は破裂してしまいましたとさ。


 破裂だなんて子供にはちょっと刺激がありすぎました。あ、書いていてもう一つ思い出しました。



 “カチカチ山”



 です。ただし家で読んだものではなく、幼少時代に病院へ行ったとき、テレビの下にあった絵本の「カチカチ山」です。内容は説明しなくても大丈夫だと思いますが(逆に霜月が説明するとややこしくなる)、病院にあったその絵本は、家のと違い

 かなりリアルでした。

 タヌキがね、全く可愛くなかったんです。鼻が尖っていて、目がつり上がっていて……普通、アニメや絵本だと丸々とした愛らしい姿に描かれているじゃないですか。しかし、私はその絵本に現実を突きつけられました。

 あと、家にある方はおばあさんが怪我しているだけだったんですが、病院の絵本の方は……。

 おばあさん、マジでばあさん汁にされてた。

 私の読んでいた絵本が甘っちょろすぎたのかもしれませんが、あれはショッキングですよ……。よく考えたら、兎ってものすごいやつですよね。だって、火傷したタヌキの背中にからしを塗るんですよ。小さい頃はそれに何の意味があるのかよく分かりませんでしたが、今は想像しただけで身の毛がよだちます。



 ……記憶に自信がなくなってきたので童話についてちょこっと調べてみました。すると、懐かしい童話をちらほらお目にかかれました。

 題名は聞いたことがあるけど思い出せない、だけど内容を読んだら小さい頃読んだ記憶を思い出した……! 

 とスッキリした童話がいくつかありました。

・三枚のおふだ
・ごんぎつね
・おこり地蔵

 などです。三枚のおふだはあの有名な、山姥が包丁をといでいて



「見~た~な~」



 と言った話だったんですね。忘れていました。最後、微妙に怖いです。ごんぎつねは、かなり切ないお話でした……。そういえば小学校の国語の教科書に載ってたよ。おこり地蔵も。あれも切ないですよね。

 ……と、ここまで書いて以前わっさんが既に童話について書いていることを思い出しました。ま、いっか(笑)。






comment⇒



和佐さん
 よし、これからはリアルでも「和佐某」でいきましょう(笑)。でも当たるも八卦、当たらぬも八卦ですから大丈夫だと思います……多分。
 はい、サイト側に問題があったんだと思います。あの後も何度も挑戦しましたから(笑)。






凛香さん
 測定不能とは、ある意味すごいです。実は隠れラッキー画数かもしれませんよ(笑)。人名漢字ではないんですかね?
 デスノート、見たかったです……(笑)。






雨路咲さん
 コメントありがとうございます。私も最初は50点満点かと思ってしまいました(笑)。雨路咲という名前、すごく良いと思うんですけどね……。読めそうで読めない、でも読めそう……な感じが素敵です(笑)。






灯夜さん
 大凶数が出てしまいましたか(笑)。姓名判断なんて科学的に証明されていないんだから、気にすることありませんよ……といえ、多少は気になりますよね(笑)。






沙月さん
 う、うらやましすぎます……。そう、その調子でこれからは天海沙月として生きていって下さい(笑)!
 対応していないからって電源まで消すなよー!と思いました(笑)。
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