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分からない……分からないんだよ……。
この世から数学なんて消えてしまえばいいんだっ! 一度でいいからしてみたかった会話。 (ガラガラと教室の戸を開ける音) 「先生」 「ん? どうした、霜月」 「ちょっとこの問題が分からないんですけど……」 (そう言いながら問題集を差し出す) 「どれどれ。あー、これはだな……」 (黒板に問題を書き出す数学教師・30歳独身・♂) 「ああ、そうやればいいんですね」 「分かったか?」 「……でも、まだ分からない問題があるんです」 「どれだ」 「分からないんです。どうしたら好きな人が振り向いてくれるのか……」 「霜月……」 「教えて下さい、先生。どうしたらいいんですか? 私、私、先生のことが……」 「……」 (夕日の射し込む教室で見つめ合う二人に沈黙が訪れる……) ……嗚呼、心なしか皆さんの視線が痛いよ……。 PR この記事にコメントする
無題
たしかにこういう会話、一度してみたいです(笑)
私は解らないところはいつも友達に訊いているので、早速「……でも、まだわからない問題があるんです」って言ってみようかな~(え ……次の日から学校に行けなくなる気が……。 Re:無題
この気持ちを分かってくれる人がいて良かった……。是非言ってみて下さい(笑)。そして会話の続きを作成しまs(以下略
無題
言われて見たいですねー。すごく言われてみたい。
あとさり気ない自分の優しさとかに気づいて欲しいですよね。 そう、例えば傘を忘れた女の子に、「じゃあ一緒に入ろう」ということになって、入れてあげるんです。 そして自分の横半身がびしょぬれなのに、女の子のほうはぬれてない…みたいな。 さーにゃんもアイアイガサするときは注目してみましょう。 Re:無題
でも気付いてくれない人が世の中には多いんですよね……orz
そのシチュエーション、いいですね(笑)。そんな男の子がいたら胸キュンだよ……。相合い傘って、人と人の距離が縮まるので結構好きだったなあ。相手はいつも女の子でしたが(笑)。
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