だらだらと

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　ただの自分の我が儘だというのは分かってるし、人から見たらどうってことないかもしれないけど、16年も連れ添ってきた名字が変わるのはやっぱり嫌なんだ。
　学校に通ってない今が一番いいタイミングというのは分かっているし、今のままじゃお金も沢山かかる。
　でも私は、人から名字で呼ばれることが多かったから愛着がすごくあるんだよね。それが変わるということは、大切な人を失うようなそんな気持ちになってしまうんだ。

　母が「無理じいはしない」と言ってくれて嬉しかった。でも、そんなふうに優しくされたら我が儘を言うのは止めなくちゃいけないと思う。私は私のままなんだから、別にいいじゃないか。うん。今もまた泣きそうだけど、もういいからね、ママン。


　あ、別に両親の離婚とかじゃないので大丈夫です(笑)。勿論自分の結婚ということも有り得(以下略　





　ふと思ったけれど、脳天気に生きられたらすごく良いですよね。下らないことで笑い合って、○○君と目が合っちゃった！　なんてはしゃいだりしてただひたすら今を生きる。


　たまにテレビに出ている中高生とかを見て、ああこの子は悩みなんてないんだろうな、って思うときがあります。時々ばかっぽいななんて思うときも……ゴメンナサイ。
　勿論そういう子達も、色々と悩んだりストレスを抱え込んでいたりするとは思う。グループのいざこざや将来の不安とか。人間関係ってすごく難しいですからね……。

　でも、学校帰りに友達とプリクラを撮ったり、文化祭や体育祭に燃えたり、恋愛なんかしてみたり、そういうのって少し羨ましいと思う。青春してるな、って。

　教室で友達と喋ったり、移動教室の時一緒に行動したりするのなんて当時は何とも思わなかったことだけれど、今思うとすごく満たされていたんだなあって思います。

　嫌いな子の悪口を言ったりと酷いことも沢山してきたけれど、今なら自分の醜いところを認められる。学生時代は毎日学校生活を送るのに精一杯で、あまり自分自身のことについて深く悩むこともなかったなあ。


　自由で時間が有り余る今よりも、忙しくてストレスもある学生時代の方が楽しかったですね。本当の友達と呼べる人はいなかったし自分を偽ることもあった。人間関係でもかなり悩んだ。でも、笑う回数は今よりずーっと多かったな。


　どんなに誰かを好きでいても、いつか必ず自分の元から去る日が来る。だから最初から何も求めなければ胸が痛んだりはしない、と思うけれど、それでもやっぱり求めてしまう自分がいる。

　過去を思い出しても自分を苦しめるだけだけど、もう一回学校という場所で馬鹿みたいに笑ったり悩んだりしたいな。
　これは高認に受かって大学に行けということか(笑)？　あ、でも途中で辞めずに最後まで通う自信がないや……orzそれに、以前より人混みが苦手になった＆上がり性が悪化したからなあ。
　人間、冷めたら負けだ。深く考えすぎても馬鹿になる。明るく生きる者は勝ち組だ。


　むー、人生やり直したいぜ。3歳辺りから。もしくはお腹の中に戻りたい。出来ることならもっと前に戻って、他のせいｓ……オタマジャクシに先に行くよう譲ります(笑)。



　以上、中二病の霜月でした(笑)。まとまりのない記事でごめんね。ネガティブ絶賛発売中！